これが私の仕事
- ドローンスクールの運営
- 「秋葉原ドローンスクール」という、ドローンの操縦を教える学校の運営に携わっています。
主な仕事は、講師として座学の講義や、現場でドローンの操縦を指導することです。
他にも、スクールの受講を考えている方に無料説明会を開催したり、Twitterを通してスクールの最新情報を発信したりもしています。
2023年から国家資格講習のコースも始まったため、新しいコースに対応したHPの作成なども行っています。
入社の決め手
- 成長を続ける姿勢
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会社の説明を聞いた際、小規模ながらも事業を拡大し続け、堅実に成長している会社だと感じました。
また、通販やドローン事業など、時代の流れに合わせて事業を展開していく姿勢に惹かれました。
田中電気の魅力
- 周りの方々のサポート
- 田中電気に入社してよかったと感じるのは、周りの方々が丁寧に指導をしてくださるときです。
入社してすぐの頃、「わからないところをそのままにしないことが一番大事である」と教わりました。
私自身細かい部分まで気になる性格で、何度も込み入って聞いてしまうのですが、根気よく疑問に答えてくださるので、きちんと理解した上で安心して仕事に取り組むことができます。
私のやりがい
- 練習を続けることの大切さ
- この仕事をするまで、ドローンに触れたことがなかったため、まずは操縦に慣れることから始まりました。
練習段階で大変苦戦し、講師として教えることなど到底できないと思っていました。
しかし、練習を続けていくうちにドローンが風に流されないための力加減を徐々につかむことができました。
今ではドローンがどの方向を向いても操縦を行えるようになり、上手くなったといわれた時は大変嬉しかったです。
大切にしていること
- 一人ひとりに合わせた指導を
- ドローンの指導を行う上で、一人ひとりの操縦を観察することを意識しています。
コツをすぐに掴める方もいますが、多くの方は大変苦戦されます。
苦戦する主な理由は、力加減を間違えているからです。
まずは受講生の操縦を観察し、適正な動かし方を指導します。
観察と指導を繰り返し、徐々に正しい力加減を身につけてもらうことを目標にしています。
将来の目標
- 唯一無二のドローンスクールを目指して
- 2022年12月に国家資格制度という新しい取り組みが始まり、そのことに関する質問を多数いただいています。
この疑問に答えるため、HPを更に充実させるとともに、国家資格取得までオンライン上で手続きのサポートが行える体制を作っていきたいと考えています。
高い合格率と手厚いサポートで、スクールとしてのブランドを確立していく構えです。
就活生のみなさんへ
就活に取り組む上で一番大事ものは「笑顔」であると教わりました。
相手に一緒に働きたいと印象付けられるかで合否が決まるといいます。
面接で話す内容がある程度固まったら、口角を上げて表情筋をほぐしてから話す練習をしてみてください。
その姿を録画して客観的に見てみると改善点がわかり、面接でより自信を持って話せるはずです。